2006年04月

おめでとうございます。追記

堀内賢雄さんの25周年イベントで書こうと思っていながら書き落としていたので、時期遅れと思いつつ、追記。自分的には肝心なポイントなので。

成田剣さんを生で拝見するのは初めてだったのですが、先のパスコレのビデオレターで思っていた以上になんとも表現しにくい、柔らかい方でした。
前日の打ち上げで、賢雄さん「飲み会の途中で成田剣に呼び出されて、トイレの前で何の話をされるかと思ったら、"ドラマさぁ、オレの出番できるじゃん”って言うんだよ。もう台本も出来ちゃっているのに自分が出ようとするの。俺は絶対にうんとは言わなかったよ。30分粘られたけど。(笑)」とのこと。ステージ上だけでは計り知れない奥が深いお人のようですね、成田さん。結構好きだ。

イベントの最後の方で、賢雄さんへお贈りするための花束を、三木さんが持ってステージに出ていらしたのですが、そのときの三木さんはサングラスを外していらっしゃいました。
常識的には当然のこととはいえ、演じる世界にいらして観客の前などではサングラスを常にかけていらっしゃるような方がそうしたというのが、その気持ちも分かる気がして心暖かく感じたのでした。

このイベントで改めて感じたことなのだけれど、わたしの声優さん好きというのは、「いい声」がまずあることは否定しないものの、演技に対して真面目であったり、敬語をきちんと使えることであったり、そういう判断基準があるんだなぁ、と。

最後の回となった夜の部で、みんなからのお祝いを受けて、賢雄さん「絶対泣かない。絶対、ネタにされるから、泣かない」と何回かおっしゃって、涙をこらえるような素振りを見せてらしたのですが、泣いてもいいのに、って思っちゃいました。
だって、ネタにするっていうことは、決して貶めているのではなくて、愛情があるが故に話題になるということなのだから。ねぇ。みんなにネタにされて、愛されてる賢雄さん、いいじゃん。

おめでとうございます。2

続き。

フリートーク。
昼の部は賢雄さんとの出会い編。賢雄さんも芸暦25年ですし、ゲストの皆様もそれなりのキャリアをお持ちの皆様ですので、成田さん「仕事の内容は覚えていませんが、17年前、いや、18年前ということだけは覚えています」というくらいな話で。
三木さん「ぼくは、たぶん、賢雄さんと佐々木さんがビバヒルの収録しているところに見学に行った時が初めてだったんじゃないかな、と…」とか。基本的に昔話なんですが、思い出を話している皆様の様子がとてもほほえましかったです。
夜の部は、はなわさん「この際ですので、賢雄さんに直してほしいこと、お願いしたいことを言っちゃってください」というお祝いとは思えないテーマで。山口さん「はい!」って、速効かよ。(笑)。
山口さん「賢雄さんって、台本の隅っこにちょこちょこっと漫画を描くんですよ」 佐々木さん「ああ、描く、描く」山口さん「描きますよね。○を描いて、○を描いて、ぴょっ、ぴょっ、って描いて。矢印で佐々木、って書くのとか止めてください」 なんか想像できる。(笑)。
賢雄さん「俺は、ほら、新人の子とか、見た目に振るえてるのが分かるくらい緊張しちゃっているのとか、緊張をほぐしてあげようと思ってやってるんだよ」 賢雄さんはそういう配慮をしてくださるとても優しい方なのだそうで、山口さん「賢雄さんって、新人でも、逆に目上の方でも、変に相手を選ばないっていうか、誰でも普通に接してくださいますよね。それがすごく嬉しいっていうか」ということらしい。話題になっている悪戯描きに限らず無駄なほら吹きでは無いってことで。(笑)。
この話の中で思い出した様子で。賢雄さん「昔、すごく怖い監督さんの作品のときなんだけど、まだ新人の高校生の女の子がいて、緊張しているのが分かったから和ませてあげようとして、台本の空いたところにいろいろ描いてあげたりしていたんだけど、収録の後の打ち上げで、その女の子が「賢雄さんがいろいろ面白いことを描いてくれたりして、楽しかったです」って監督の目の前で言っちゃって、「賢雄、ちょっと」って監督に呼び出されて、「遊びじゃねえんだよ!」って怒られちゃいましたよ。胸倉捕まれる勢いで」 これも親切を仇で返されたことになるのかしら。
他には特別お願いしたいことは無いということで、三木さんも佐々木さんも身体を大切になさって欲しいと話をして、その後に、成田さん「う~ん、あのねぇ…、ずっと思っていたことなんだけれども、うん、やっぱり健康でいて欲しいなって」 みんなで健康について言い尽くした感のある所へ再び健康をという成田さんに、みんなからツッコミが入る。山口さん「話、聞いてました?」 成田さん「ん? うん、聞いていたよ。でもね、これは、ほら、ずっと言おうって心に決めていたことだから」 とても大切な事ですもんね。それでも、あまりにもみんなから健康にと言われるため、賢雄さん「何か俺、どうにかなっちゃいそうな気配でもあるの?」と返って不安になられたご様子。心配するのも善し悪しで。
賢雄さんは最近健康診断を受けられたのだそうで。賢雄さん「あれ、あるじゃん。肝機能をみるので、ガンダムなんとかって」 ああ、γ-GTPね、と思ったのだけれど、ステージ上ではツッコミが入らず。仕方なく自分で、賢雄さん「γ-GTPだよ。ここで突っ込んでくれないと、まるで僕が頭が悪いみたいじゃないの」 山口さん「すみません。知らないので突っ込めませんでした」というボケを踏まえ、賢雄さん「あれ、正常値が50とかそのあたりらしいんだけど、俺はそのちょっと上で…」 山口さん「ダメじゃないですか」 賢雄さん「いや、ほんの少しだよ。この会場には700とかって人も居るはずだよ。ねぇ?」って話を振られても、大多数が若い女性ですからさすがにそんな数値の方はいらっしゃらないのではないかと思われます。わたしですら正常値なんだから。あいや、話が逸れた。問診で、賢雄さん「お酒の量を書くところってあるじゃない。あそこに酎ハイ2杯とか書いておいたら、お医者さんに「このくらいならば大きな問題は無いですね」って言われて、問診で酒の量を少な目に書いて大丈夫ってことは、相対的に本当の量でも充分大丈夫ってことかと思ってお医者さんに本当の量はハイ40杯くらいって言ったら、すごく怒られた。「それは、高速道路を蛇行運転していることと同じです!」って」 今回の検査では偶然数値が良かっただけであって、実際には身体はかなり大変なことになっているかもしれないということ。賢雄さん「何で本当の量を書かないんだって怒られて、でも設問に無かったんだよ。酎ハイ40杯っていう欄が」 そりゃ普通に考えたら無いですって。
賢雄さん「今度からは、本当のことを書こうって思ったよ」 山口さん「ちょっと待ってください。賢雄さん、お医者さんにまで嘘をついてどうするんですか」 ごもっとも。(笑)。

朗読コーナー。B.G.M.に生アコギ付きで、先に出版されたエッセイ集の中からセンターマイクでお一人ずつ、「夏休み」を佐々木さん、「スポーツジムでシェイプアップ」を三木さん、「その名も賢雄オフィス」を山口さんが朗読。賢雄さんご本人は今回のために作家さんが書き下ろししたエッセイを昼の部と夜の部それぞれ別のものを。タイトル忘れた。昼の方は女の人の話と思わせて色っぽい大人の雰囲気を漂わせておきながら、実は猫だったという話。賢雄さんの良い声堪能。
全部終わったところで皆さんから朗読してみての感想を。賢雄さん「あの佐々木くんに読んでもらった話は本当の話なので、思い出深いです。いや、他の話が嘘ってことじゃなくて」 自分で言っちゃうからかえって信憑性が…。(笑)。三木さん「長かったですね。僕のは7ページありました」 賢雄さん「本当は、25周年なんでみんなに25ページずつ読んでもらう予定だったんだよ」 そこまでいったら朗読だけでイベントが成立しちゃいますって。
そうそう。三木さんの台本は左ページだけを使ってらした。常に右ページを折り返したままの状態で台本を持てるようにしてらしたみたいです。それが絵になるからなぁ。

子どもの頃の思い出の話になって、賢雄さん「給食がさ、脱脂粉乳だったんだよ」 古っ! 山口さん「それ、誰も分からないと思います」 賢雄さん「知らない? いや、知ってるよね?」と会場に仲間を求めるものの、反応はなく、三木さん「じゃあ、脱脂粉乳を知らない人は一歩下がってみよう」と横並びから、三木さん「せーの」で、案の定動かないことで一歩踏み出したようなポジショニングになったのは賢雄さんだった。当然か。わたしも知ってはいるけど実際に飲んだことあるのは一回だけだしな。(いくつだ、自分。笑)
賢雄さん「ある日、その脱脂粉乳が4人分足りなくなっちゃって。そうしたら、同級生のところにヤギがいるじゃないか、って」 そうしてヤギを学校に連れてきて乳を絞ったそうなのですが、賢雄さん「そこで絞って…」という時の賢雄さんの手つきが左手で左胸を掴み上げる感じでちょっとエログラビア風。そうじゃないだろうと心の中でツッコミを入れていたら、山口さん「賢雄さん、絞ってって言うとき、この手つきはやめてください」と突っ込んでくれた。ありがとう。かゆいところに手が届いたよ。(笑)。
んでこの話のオチは。賢雄さん「ヤギの乳飲んで、うん、青臭いとか言いながら。そうして午後の授業は教室の前の方でヤギがクタッってしてるんだよ。足りなかったのは4人だったんだけどみんなお代わりとかするから、体力奪われちゃって。そうしてヤギが回復するのに2時限かかってた!」(笑)。壮大なホラに拍手!(ホラって決めつけるな!笑)

スポーツクラブには皆様行かれるようで。三木さん「メンバーになっただけで、こう、鍛えられた気がしますよね」とエッセイの中の言葉に共感を示す。賢雄さん「平日の昼間に行くと、身体を鍛えるプロの人たちばっかりで。ああいう人たちって鏡の前でポーズとったりするんだよね。自分も周りに誰もいないときにやってみたりとかしちゃうけど」 三木さん「はい。白状します。僕もやったことあります!」 男の性?(笑)。三木さん「こう、筋肉の線が出るように照明の位置を確かめたりとかして、ポーズ取っちゃいました」

みんなでお祝いの言葉を贈ろうということで、佐々木さんや山口さんの指揮の元、ファン「賢雄さん、25周年おめでとう!」と。わたし的にはおめでとうございますと言いたかった。言葉は長くなっちゃうけれど、目上の方に言い捨ては言いにくいんだよ…。
会場参加は、シメに今回のイベントタイトルをコールするときにも。佐々木さん「客席の皆様が賢雄さんって呼べる方が良いと思うので、僕たちが「ばっちぐーだぜ」を言いますので、皆さんで「堀内賢雄」を、「今日はマジだぜ」で「ださー」をお願いします。まとめますと、皆さんが言うのは「堀内賢雄、ださー」って、はっ、まずい?!(笑)」 いえいえ、それこそお約束。ということで、そのとおりに会場みんなでコール&レスポンス。

昼の部のゲストは、JAM Projectの方々。松本梨香さんは、「賢雄さんの25周年イベントがあるって知って、真っ先にお祝いに行こう、行かなきゃって言っていた松本さんは、今日は居ません。何か用事があるらしいです」とのこと。
そうしてスパロボの中から賢雄さんにお贈りされました。リズムがブンチャカ、ブンチャカというカントリーっぽい曲でした。
夜の部はたてかべ和也さん。初めて拝見。元気なおじいちゃん。たてかべさんは客席にいらっしゃったのですが、紹介されてステージに来られるとき、賢雄さん「ああ、そんな遠くに」と言われるくらい後ろの席にいらっしゃいました。
お祝いの言葉を述べられて、たてかべさんのこれからのご予定の話になって、たてかべさん「今度魔矢峰央さんの奥さんのバレエに出ます」 今日も魔矢峰央さんご一家とご一緒にいらっしゃっており、魔矢峰央さんも座席で立ち上がられてご挨拶。お顔を拝見し、入場のときにとっても異彩を放ってらした方と分かり納得。
たてかべさんが席に戻られる間の場繋ぎ的に、どなただったかが賢雄さんに「たてかべさんからのお祝いが一番嬉しかったんじゃないですか?」と問いかけると、賢雄さん「一番って言っちゃったら今日来てくれているみんなに失礼になっちゃうよ」とぼそり、と。こういうところが優しさや気遣いなのだろうな。

アンコールの歌だったっけか…。新曲。歌の中に台詞のように「ありがとう」と言うところがあって、その気持ちの在る言葉に心暖かくなりました。優しい時間をありがとうございました。

賢雄さん、25周年おめでとうございます。これからも御活躍を楽しみにしております。できたら和彦さんと一緒に。(笑)。

…長かった。すみません。

おめでとうございます。1

相変わらず、長野に住んでいながら片道3時間をかけて東京に行くのが平気なやつです。
はい、今日も日帰りで新橋まで。

ヤクルトホールで堀内賢雄さんの25周年記念イベント。二日目の昼、夜公演に。
ホールは思っていたよりも大きくなく、中央にせり出しもあるために、ステージの奥行きを考えてもとても近い感じ。

司会は成田剣さんと賢プロの若手っぽい方(ヒアリングでは「はなわ」さんと聞こえたのだけれど、わたしは存じ上げませんでした)。
そしてゲストは公表されていた山口勝平さん、シークレットは三木眞一郎さんと佐々木望さん。三木さんがステージに出てらしたときには思わず息を飲んださ。先に謝ってしまうけれど、佐々木さんはしばらく誰か分からなかった…。わたしの中での佐々木さんの声のイメージはアル戦のエラムなんだもの。

構成は昼夜ともほぼ同じ。でも、トークも内容も面白かったので全く飽きませんでした。テーマがオヤジだというのも個人的にはツボだったし。(笑)。
井上和彦さんのイベントみたいなレポはできませんが、ちょっとばかり。

OPは、なんと、歌から。なんと、と言ってしまうのも、わたしの中の賢雄さんの歌の印象ってシュラト止まりなんだもの…。(^^;)。
ところがどっこい。思わずホロリとしてしまいそうなくらい、賢雄さんの歌は良かったです。格好良かったし。
トークでも何度も話題になっていましたが、賢雄さんの歌は、確実に上達していらっしゃると思います。わたしは好きだ。
ご挨拶トークを挟んで、賢雄さん「僕が続けて2曲歌うことなんてなかなか無いです」ということで、続けてもう一曲。今度はアンジェのオスカーの歌だったようで、アップテンポ。ああ、踊れる曲なのに誰も立たないのね…。わたしは立ってのりたかったのだけれど、そんなところで目立ちたくはないので我慢しました。うずうずしたよ~。決めポーズもある曲なのに勿体ない。
いつものつもりで、賢雄さんがお尻を客席に向けて降ったのを、喜ぶ代わりに「やめんか」と空に裏手ツッコミをしてしまったりもしましたが。

ゲスト様3名と一緒の生ドラマは、オヤジギャグがテーマになっていたため、言いたいことがすぐに分かってしまう自分がここに…。(笑)。賢雄さん「“とりえだ”って言ったらなんだと思う?」というのに、速効『とりあえず、枝豆』と分かっちゃったりするんだもの。
ドラマは台本自体も面白く、アドリブも面白く。
言うまでもない事とは思いつつ、三木さんの役者っぷりは、惚れるね。

以下、続く。

ここまでくると、もう

「トリビアの泉」の副音声を井上和彦さんがされたとのこと。
そのこと自体を知ったのが今日になってからじゃあ、悔しさも通り越して「ふ~ん、そうだったんだぁ」と思うしかない。

ネットは毎日しないと時代に遅れるなぁ…。

うわお

桜も咲き始めた今日この頃。
出勤のために越える峠の道脇の土手が、雪で白くなっていた。寒いわけだ。

遠くに見える峰々の頂きの純白。所々に咲く桜との情景の美しさ。

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